乙4ひっかけドリル落ちる原因のひっかけ問題だけを潰す、危険物乙4の○×ドリル無料でドリルを始める

乙4の過去問は「一部だけ」公開。公表問題の範囲と使い方

乙4の過去問は、試験を実施する消防試験研究センターがWebで公開しています。ただし公開されているのは過去の問題の一部で、 試験本番の問題は持ち帰れません。過去問は「出題の形と難しさの目安」を知るために使い、範囲はひっかけの型で埋めるのが確実です。

結論
公開されているのは令和7年度以前に出題された問題の一部(令和8年6月更新)。著作権は同センターが保有し、自分の学習のための印刷はOK。 本番の試験問題集・解答カードは持ち帰れない(東京試験の案内)ので、「全部の過去問を集めて回す」勉強はできません。 公表問題で形式に慣れ、範囲は○×で一つずつ潰します。
過去問の前に、ひっかけの型を○×で確かめる
指定数量・燃焼・第4類の共通性質の最初のエリアは無料・登録不要。間違えた問題だけが復習リストに残ります。

無料・登録不要・すぐ始まる

公開されている過去問題の範囲と決まり

同センターの「過去に出題された問題」ページに書かれている内容を整理します。問題そのものはセンターの公開ページで、公表されている範囲で確認してください(当サイトでは転載していません)。

項目センターの案内
公開の目的危険物取扱者として習得すべき知識・技能の目安を示し、受験の参考にしてもらうため、過去の問題の一部を公開
範囲令和7年度以前に出題された問題の一部(令和8年6月更新)。全問ではない
形式PDFで掲載
著作権一般財団法人消防試験研究センターが保有。許可のない複製・転用・販売などは禁止
認められている使い方自分の学習のために印刷する/教育目的(非営利)で学校が生徒に配布する
問い合わせ掲載した問題の内容等に関する問い合わせには応じない

出典:一般財団法人消防試験研究センター「過去に出題された問題」(2026年10月22日確認)。

本番の問題は持ち帰れない・センターは解説しない

乙4の本番は5つの選択肢から選ぶ、マーク・カードを使う筆記試験です。令和8年度の東京試験の試験案内には、試験問題集・解答カードを持ち帰ることはできないこと、試験室内は写真撮影禁止であることが書かれています。 つまり受験者が本番の問題を手元に残す方法はなく、公開されている一部以外の問題を「過去問」として正確に集めることはできません。

また、同センターのよくある質問では、センターは公平・公正な試験のために次のことを行っていないとされています(Q27・Q30)。

市販の問題集やWebの「過去問」は、センターが出しているものではありません。出典や作り方は発行元ごとに違うので、そのことを前提に使ってください。

「過去問だけ」では足りない理由

公開されているのは一部なので、出題範囲のすべてが含まれているわけではありません。公開問題を何周しても、答えの位置や問題文の見た目で覚えてしまうと、本番で数字や言い回しを変えられたときに判断できません。 独学の進め方全体は乙4は独学で受かる?過去問だけでは足りない理由にまとめています。

五肢択一でも、結局は選択肢一つひとつが「正しいか誤りか」を判断できれば解けます。だから範囲を埋めるには、 問題文を覚えるのではなく、誤りの作られ方(ひっかけの型)を知って○×で確かめるのが効率的です。

ひっかけの型で範囲を潰す

型代表例(当サイトのひっかけ)
数字の入れ替えガソリンの指定数量
例外の見落とし水溶性の例外
定義の言い換え引火点の定義
手続きの言葉の取り違え設置・変更は「許可」
ガソリンの指定数量
第一石油類・非水溶性で200L。400Lは水溶性側(アセトン等)の数字。 → ひっかけを見る
水溶性の例外
水に溶けないものが多いが、アルコール・アセトン・グリセリンなど水によく溶けるものもある。「いずれも水に溶けない」は✕。 → ひっかけを見る
引火点の定義
点火源を近づけたとき引火する最低の液温。燃焼が継続する温度は燃焼点で別物。 → ひっかけを見る
設置・変更は「許可」
製造所等の設置・変更は市町村長等の許可。届出・承認とすり替えて出る。 → ひっかけを見る

型の見抜き方は乙4のひっかけ問題の型5つと見抜き方で詳しく解説しています。

ひっかけの型を○×で潰す →

登録不要・インストール不要

公表問題のおすすめの使い方

最初に一度だけ解いて、形式と難しさを知る
何も準備しないうちに一度解いて、問われ方と選択肢の長さを体感します。点数は気にしなくて大丈夫です。
範囲はテキストと○×で埋める
科目ごとに60%以上が必要なので、苦手科目を作らないことが先です。間違えたひっかけだけを繰り返します。
仕上げにもう一度解いて、時間配分を確かめる
試験時間は120分。解く順番と見直しの時間は試験時間と時間配分を参考にしてください。

当サイトの問題は、同センターの公開問題を転載・改変したものではなく、法令の条文や物性値の資料をもとに独自に作成しています。

よくある質問

Q. 乙4の過去問はどこで見られますか?
A. 一般財団法人消防試験研究センターのWeb「過去に出題された問題」ページで、令和7年度以前に出題された問題の一部がPDFで公開されています。全問ではなく、受験の参考として一部を公開したものです。
Q. 試験の問題用紙を持ち帰って復習できますか?
A. できません。令和8年度の東京試験の試験案内には「試験問題集・解答カードを持ち帰ることはできません」と書かれています。試験室内の写真撮影も禁止です。ほかの道府県で受ける場合も、受験する支部の試験案内で注意事項を確認してください。
Q. 公開されている過去問題を印刷して使ってもいいですか?
A. 同センターのページでは、自分の学習のために印刷することは認められています。試験問題の著作権は同センターが保有していて、許可のない複製・転用・販売などは禁止されています。
Q. 過去問の解説はセンターに問い合わせられますか?
A. 問い合わせはできません。公開問題のページには、掲載した問題の内容等に関する問い合わせには応じられないとあり、よくある質問(Q30)でも試験問題の内容には一切答えていないとされています。

出典:一般財団法人消防試験研究センター「過去に出題された問題」、「よくある質問(危険物取扱者試験)」Q27・Q30、「令和8年度 危険物取扱者試験案内〔東京試験〕」19 その他の注意事項(2026年10月22日確認)。持ち帰りの扱いなど注意事項は、受験する都道府県の試験案内で必ず確認してください。

無料でひっかけドリルを始める →

登録不要・インストール不要

無料でひっかけドリルを始める →

登録不要・インストール不要