量 「指定数量・危険物の基本」のひっかけ20個
乙4の「指定数量・危険物の基本」分野で、合格者と不合格者の差がつくポイントは20個。ひとつずつ○×問題(全40問)で潰していけば、この分野で落とされることはなくなります。
ガソリンの指定数量
第一石油類・非水溶性で200L。400Lは水溶性側(アセトン等)の数字。
灯油・軽油の指定数量
灯油・軽油は第二石油類・非水溶性で1000L。2000Lとのすり替えが定番。
重油の指定数量
重油は第三石油類(非水溶性)で2000L。第二石油類と誤分類させる出題が多い。
アルコール類の指定数量
エタノール等のアルコール類は400L。水溶性・非水溶性の区分がない点も問われる。
特殊引火物の指定数量
特殊引火物は50Lで第四類最少。第一石油類の200Lと入れ替えて出る。
第四石油類の指定数量
ギヤー油・シリンダー油等の第四石油類は6000L。4000L(第三水溶性)と混同させる。
動植物油類の指定数量
動植物油類は10000Lで第四類最多。6000Lとのすり替えに注意。
アセトンの指定数量(水溶性)
アセトンは第一石油類だが水溶性なので400L。ガソリンの200Lと取り違えさせる。
第一石油類の引火点
引火点21度未満が第一石油類。21度ちょうどは第二石油類に入る。
第二石油類の引火点
21度以上70度未満。境界の「以上/未満」「超え」のすり替えを狙われる。
第三・第四石油類の引火点
第三石油類は70度以上200度未満、第四石油類は200度以上250度未満。
特殊引火物の定義
発火点100度以下「又は」引火点-20度以下で沸点40度以下。「かつ/又は」のすり替え注意。
アルコール類の定義
炭素数1〜3の飽和一価アルコール。変性アルコールを含む点がひっかけどころ。
指定数量の倍数の合算
複数の危険物は各数量÷各指定数量の商の和で判定。和が1以上なら指定数量以上とみなす。
単独では未満でも規制対象
それぞれ単独では指定数量未満でも、商の和が1以上なら消防法の規制を受ける。
危険物の定義(別表第一)
危険物は消防法別表第一に掲げる物品で、固体・液体のみ。可燃性ガスは含まれない。
そのもの自体は燃えない類
第1類(酸化性固体)と第6類(酸化性液体)はそのもの自体は燃えず、可燃物の燃焼を促進する。
第四類は引火性液体
第四類は液体のみ。第三石油類・第四石油類・動植物油類は20度で液状のものに限る。
移動タンク貯蔵所の区分
タンクローリーは「取扱所」ではなく「貯蔵所」。製造所等は全12区分。
販売取扱所の第一種・第二種
第一種は指定数量の倍数15以下、第二種は15を超え40以下。数字の入れ替えが定番。
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