「第四石油類の指定数量」のひっかけ問題と覚え方
ギヤー油・シリンダー油等の第四石油類は6000L。4000L(第三水溶性)と混同させる。
実際に出るひっかけ問題(○×)
ギヤー油やシリンダー油が属する第四石油類の指定数量は4000リットルである。
答え:×罠ワード「4000リットル」
ギヤー油やシリンダー油が属する第四石油類の指定数量は6000リットルです。4000リットルは第三石油類の水溶性液体の数字で、一段手前の値にすり替えるひっかけです。第四類の指定数量は50→200→400→1000→2000→4000→6000→10000と階段状に増えるので、並び順ごと覚えると強くなります。
覚え方:第四石油類は6000。4000は第三の水溶性。
この問題だけのページで見る →第四石油類の指定数量は6000リットルであり、第三石油類の非水溶性液体(2000リットル)の3倍である。
答え:○罠ワード「6000リットル」
第四石油類の指定数量は6000リットルで、第三石油類の非水溶性液体の2000リットルのちょうど3倍です。どちらの数字も正しいのでこの記述は○です。数字どうしの倍率関係まで確認させる問題では、片方だけ覚えていると迷うので、2000と6000をペアで押さえておきましょう。
覚え方:2000×3=6000。第三から第四へは3倍ジャンプ。
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「指定数量・危険物の基本」のほかのひっかけ
ガソリンの指定数量
第一石油類・非水溶性で200L。400Lは水溶性側(アセトン等)の数字。
灯油・軽油の指定数量
灯油・軽油は第二石油類・非水溶性で1000L。2000Lとのすり替えが定番。
重油の指定数量
重油は第三石油類(非水溶性)で2000L。第二石油類と誤分類させる出題が多い。
アルコール類の指定数量
エタノール等のアルコール類は400L。水溶性・非水溶性の区分がない点も問われる。
特殊引火物の指定数量
特殊引火物は50Lで第四類最少。第一石油類の200Lと入れ替えて出る。
動植物油類の指定数量
動植物油類は10000Lで第四類最多。6000Lとのすり替えに注意。