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危険物の定義(別表第一)」のひっかけ問題と覚え方

危険物は消防法別表第一に掲げる物品で、固体・液体のみ。可燃性ガスは含まれない。

実際に出るひっかけ問題(○×)

問題 1

消防法上の危険物は消防法別表第一に掲げられており、プロパンや水素などの可燃性ガスもこれに含まれる。

答え:×罠ワード「可燃性ガス

消防法別表第一に掲げられる危険物は、第1類から第6類までいずれも固体又は液体であり、気体は含まれません。プロパンや水素のような可燃性ガスは危険物ではなく、高圧ガス保安法など別の法律で規制されます。「燃えて危ないなら危険物」という日常感覚を突くひっかけで、乙4の対象も引火性の「液体」であることを思い出してください。

覚え方:危険物に気体なし。ガスは消防法の危険物ではない。

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問題 2

消防法別表第一では、危険物をその性質に応じて第一類から第六類までの6つの類に区分している。

答え:罠ワード「第六類

消防法別表第一は、危険物を酸化性固体(第1類)から酸化性液体(第6類)までの6つの類に区分しています。この記述は正しく○です。第4類が引火性液体で乙種第4類免状の対象です。類の数を5類や7類にすり替える単純なひっかけもあるので、6区分と各類の性質名はセットで覚えておきましょう。

覚え方:危険物は6類まで。4類が乙4の引火性液体。

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「指定数量・危険物の基本」のひっかけをまとめて潰す

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指定数量・危険物の基本」のほかのひっかけ

ガソリンの指定数量
第一石油類・非水溶性で200L。400Lは水溶性側(アセトン等)の数字。
灯油・軽油の指定数量
灯油・軽油は第二石油類・非水溶性で1000L。2000Lとのすり替えが定番。
重油の指定数量
重油は第三石油類(非水溶性)で2000L。第二石油類と誤分類させる出題が多い。
アルコール類の指定数量
エタノール等のアルコール類は400L。水溶性・非水溶性の区分がない点も問われる。
特殊引火物の指定数量
特殊引火物は50Lで第四類最少。第一石油類の200Lと入れ替えて出る。
第四石油類の指定数量
ギヤー油・シリンダー油等の第四石油類は6000L。4000L(第三水溶性)と混同させる。