「第一石油類の引火点」のひっかけ問題と覚え方
引火点21度未満が第一石油類。21度ちょうどは第二石油類に入る。
実際に出るひっかけ問題(○×)
第一石油類とは、一気圧において引火点が21度未満の引火性液体をいう。
答え:○罠ワード「21度未満」
第一石油類は、一気圧において引火点が21度未満のものと定義されています。この記述は条文どおりで○です。境界の数字は21度・70度・200度・250度の4つだけなので、この並びを一本の温度の物差しとしてイメージしておくと、どの品名かを即答できるようになります。
覚え方:境界は21・70・200・250。第一石油類は21未満。
この問題だけのページで見る →引火点がちょうど21度の引火性液体は、第一石油類に区分される。
答え:×罠ワード「ちょうど21度」
第一石油類は引火点21度「未満」なので、21度ちょうどは含まれません。引火点21度の液体は「21度以上70度未満」の第二石油類に区分されます。境界値そのものを出して「未満」と「以上」のどちら側に入るかを問うのは定番のひっかけなので、各境界がどちらの品名に属するかまで正確に覚えましょう。
覚え方:境界値は上の品名に入る。21度ちょうどは第二石油類。
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「指定数量・危険物の基本」のほかのひっかけ
ガソリンの指定数量
第一石油類・非水溶性で200L。400Lは水溶性側(アセトン等)の数字。
灯油・軽油の指定数量
灯油・軽油は第二石油類・非水溶性で1000L。2000Lとのすり替えが定番。
重油の指定数量
重油は第三石油類(非水溶性)で2000L。第二石油類と誤分類させる出題が多い。
アルコール類の指定数量
エタノール等のアルコール類は400L。水溶性・非水溶性の区分がない点も問われる。
特殊引火物の指定数量
特殊引火物は50Lで第四類最少。第一石油類の200Lと入れ替えて出る。
第四石油類の指定数量
ギヤー油・シリンダー油等の第四石油類は6000L。4000L(第三水溶性)と混同させる。