乙4ひっかけドリル落ちる原因のひっかけ問題だけを潰す、危険物乙4の○×ドリル無料でドリルを始める

乙4の試験時間と時間配分。2時間・35問を「科目ごと60%」で使い切る

乙4の試験時間は2時間で35問。開始から35分間は退室できません。 合格基準は合計点ではなく3科目それぞれで60%以上なので、時間の使い方も「全体で何点取るか」ではなく 「どの科目も最低ラインを割らないか」で考えるのがポイントです。

結論
①一周目は全問に答える(迷った問題・計算問題は仮の答えをマークして印をつけ、先へ進む)。 ②見直しは「落とせる数が少ない科目」から。物理化学と性消は4問しか落とせないので、迷いが多かった科目を優先する。 ③見直しで読むのは数字・「以上/未満」・「すべて」「必ず」の箇所。最後にマークのずれを確認する。
本番で迷わないように、ひっかけを○×で先に潰す
3エリアとも無料・登録不要。一瞬で判断できる問題が増えるほど、迷う問題に時間を回せます。

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乙4の試験の基本(公式案内)

試験時間2時間(120分)
問題数35問(法令15問・物化10問・性消10問)
出題形式マーク・カードを使う筆記試験。5つの選択肢から1つを選ぶ五肢択一式
途中退室試験開始から35分間は不可。以降は試験官の指示により可
合格基準試験科目ごとにそれぞれ60%以上
科目免除があるとき免除される問題数に応じて試験時間が短縮(乙種の免状があり性消10問のみ解く場合は35分)

試験会場では定規類・電卓・スマートフォン・スマートウォッチなどの機器は使えません(同センター「受験の準備」。持ち物は一夜漬けの記事の当日の注意にまとめています)。

科目ごとの問題数と、時間の目安の考え方

公式に「この科目に何分」という目安はありません。下の表の右端は、試験時間120分を問題数で按分しただけの単純計算です(1問あたり約3.4分)。実際の所要時間は問題や人によって違うので、配分を固定するためではなく 「1科目に偏りすぎていないか」を途中で確かめる物差しとして使ってください。

科目問題数合格に必要落とせる数按分した時間
法令15問9問以上6問まで約51分
物化10問6問以上4問まで約34分
性消10問6問以上4問まで約34分

大事なのは右から2列目です。法令は6問まで落とせますが、物理化学と性消は4問まで。 どれか1科目でも60%を割ると不合格なので(科目ごとの合格ライン)、 見直しの時間は「問題数の多い科目」ではなく「余裕の少ない科目」に回します。

当日の時間の使い方(考え方)

一周目:全問に答える。迷ったら印をつけて先へ
空欄は得点になりません。迷った問題も、いったん一番ありそうな選択肢をマークして問題用紙に印をつけ、次に進みます。 計算が必要な問題は、ほかの問題を終えてから戻ってもかまいません(計算問題の考え方)。
科目ごとに「迷った数」を数える
一周目が終わったら、科目ごとに印の数を数えます。自信のある問題だけで合格ライン(法令9問・物理化学6問・性消6問)に届いていない科目が、見直しの最優先です。
見直し:印の問題を、数字と言い切りに絞って読み直す
乙4の選択肢は、数字・「以上/未満」・「すべて」「必ず」・似た用語の1語で正誤が変わるものがあります。 選択肢の文全体を読み直すより、その1語に線を引いて確かめるほうが速く判断できます(ひっかけ問題の型)。
最後:マークのずれと記入漏れを確認
飛ばした問題があると、マークが1行ずれることがあります。問題番号とマーク欄の番号が合っているかを最後に確かめます。35分を過ぎれば退室できますが、時間が残っているなら見直しに使えます。
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見直しで読み直したいひっかけの例

第一石油類の引火点
引火点21度未満が第一石油類。21度ちょうどは第二石油類に入る。(「以上」「未満」の1語で正誤が変わる。見直しで読み直したい型) → ひっかけを見る
液比重の例外
水より軽いものが多いが、二硫化炭素・酢酸・クロロベンゼン・ニトロベンゼン・グリセリンなど水より重い例外がある。「すべて水より軽い」は✕。(「すべて」の言い切り。急いでいると読み飛ばしやすい型) → ひっかけを見る
灯油・軽油の指定数量
灯油・軽油は第二石油類・非水溶性で1000L。2000Lとのすり替えに注意。(数字の入れ替え。覚えていれば数秒で切れる型) → ひっかけを見る
指定数量の倍数の合算
複数の危険物は各数量÷各指定数量の商の和で判定。和が1以上なら指定数量以上とみなす。(計算が必要な問題。一周目は後回しにしてよい型) → ひっかけを見る

本番で一瞬で判断できる問題を増やすことが、そのまま見直しの時間を生みます。 ひっかけを事前に○×で潰しておくのは、知識対策であると同時に時間対策でもあります。

よくある質問

Q. 乙4の試験時間は何分ですか?
A. 科目免除がない場合、乙種は2時間(120分)で35問です。乙種の免状を持っていて性消10問だけを解く場合は35分です(消防試験研究センター「よくある質問」)。
Q. 乙4は途中退出できますか?
A. 試験開始から35分間は退室できません。それ以降は試験官の指示により途中退室できます(同センター「よくある質問」)。退室のルールや試験開始時刻は会場の案内に従ってください。
Q. 乙4は時間が足りなくなりますか?
A. 感じ方は人によって違い、公式の目安もありません。単純に割り算すると1問あたり約3.4分です。計算問題や迷った問題を後回しにして全問に一度答えてから戻る順番にすると、最後に手つかずの問題が残るのを避けやすくなります。

試験時間・出題形式・途中退室・科目免除時の試験時間は、一般財団法人消防試験研究センター「試験の方法」「よくある質問」(2026年10月21日確認)に基づきます。 表の「按分した時間」は当サイトの単純計算で、公式の目安ではありません。

参考:一般財団法人消防試験研究センター「試験科目」「試験の方法」「よくある質問」「合格発表」「試験実施状況」「令和8年度 試験日程」、危険物の規制に関する政令 別表第三、危険物の規制に関する規則 第58条の14(e-Gov法令検索)。2026年10月21日時点の公表内容に基づく。日程・手続きは受験する都道府県の案内で必ず確認してください。

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