「有機化合物の一般的性質」のひっかけ問題と覚え方
一般に水に溶けにくく、有機溶媒に溶けやすい。燃えやすいものが多い。
実際に出るひっかけ問題(○×)
有機化合物は、一般に水によく溶け、燃えにくいものが多い。
答え:×罠ワード「水によく溶け」
一般的性質を2つとも逆にしたひっかけです。有機化合物は一般に水に溶けにくく、アルコールなどの有機溶媒には溶けやすい性質があります。また炭素を含むため燃えやすいものが多いのも特徴です。「水と仲が悪く、火と仲が良い」とキャラクター付けで覚えましょう。
覚え方:有機物は水嫌い・火好き、が基本キャラ。
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答え:○罠ワード「有機溶媒」
「一般に」という緩い表現を「例外があるから誤り」と誤答させるひっかけです。有機化合物は一般に水に溶けにくく、有機溶媒にはよく溶けます。一般的傾向を問う文では、例外の存在だけで誤りにしない読み方が必要です。「似た者どうしはよく溶ける」と原理で覚えましょう。
覚え方:似た者どうしは溶け合う。有機は有機に溶ける。
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「化学の基礎」のほかのひっかけ
酸化の定義
酸化は酸素と化合することだけでなく、水素を失うこと・電子を失うことも含む。
酸化と還元の同時性
還元は酸化の逆(酸素を失う・電子を受け取る)。1つの反応で酸化と還元は必ず同時に起こる。
酸化剤と還元剤
酸化剤は相手を酸化し、自らは還元される。還元剤はその逆。「自分は逆になる」が鍵。
物理変化と化学変化
別の物質に変わるのが化学変化(燃焼・さび)。溶解・蒸発・混合は物理変化。
中和とpH
酸と塩基から塩と水ができるのが中和。pH7が中性で、7より小さいほど酸性が強い。
発熱反応と吸熱反応
燃焼は熱と光を出す激しい酸化反応で、発熱反応。周囲から熱を奪うのが吸熱反応。