「同素体」のひっかけ問題と覚え方
同じ元素からなる単体で性質が異なるもの(酸素とオゾンなど)。異性体との混同に注意。
実際に出るひっかけ問題(○×)
酸素とオゾンのように、同じ元素からできた単体で性質の異なる物質どうしを、互いに同素体という。
答え:○罠ワード「同素体」
異性体との用語すり替えを警戒させる問題です。同素体は、同じ元素からなる単体でありながら性質の異なる物質どうしをいい、酸素とオゾンなどが代表例です。「単体どうし」である点が、化合物どうしの関係である異性体との大きな違いです。「同素体=同じ素材の別キャラ」と覚えましょう。
覚え方:同素体は単体ペア(例:酸素とオゾン)。
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答え:×罠ワード「異性体」
同素体の定義に異性体という用語を当てはめた、名前のすり替えひっかけです。同じ元素からなる単体で性質が異なるものは同素体です。異性体は、分子式が同じで構造の異なる化合物どうしを指し、対象がそもそも違います。「同素体=元素・単体」「異性体=分子式・化合物」とキーワードで区別しましょう。
覚え方:素(元素)が同じ→同素体。式が同じ→異性体。
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「化学の基礎」のほかのひっかけ
酸化の定義
酸化は酸素と化合することだけでなく、水素を失うこと・電子を失うことも含む。
酸化と還元の同時性
還元は酸化の逆(酸素を失う・電子を受け取る)。1つの反応で酸化と還元は必ず同時に起こる。
酸化剤と還元剤
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物理変化と化学変化
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中和とpH
酸と塩基から塩と水ができるのが中和。pH7が中性で、7より小さいほど酸性が強い。
発熱反応と吸熱反応
燃焼は熱と光を出す激しい酸化反応で、発熱反応。周囲から熱を奪うのが吸熱反応。