「給油空地の間口と奥行」のひっかけ問題と覚え方
固定給油設備の周囲に間口10m以上×奥行6m以上の給油空地。縦横の入れ替えが定番。
実際に出るひっかけ問題(○×)
給油取扱所には、固定給油設備の周囲に間口10m以上・奥行6m以上の給油空地を保有しなければならない。
答え:○罠ワード「間口10m」
10と6という数字は覚えていても、間口と奥行のどちらがどちらかを試験直前に迷わせる問題です。給油空地は間口10m以上・奥行6m以上と定められており、この記述は正しく○です。道路に面した横幅(間口)の方が広い、とガソリンスタンドの形を思い浮かべれば自然に導けます。「入口は広く10m、奥は6m」とイメージで固定しましょう。
覚え方:スタンドは道路側に横長。間口10×奥行6。
この問題だけのページで見る →給油空地は、間口6m以上・奥行10m以上確保しなければならない。
答え:×罠ワード「間口6m」
6と10という正しい数字を使って、間口と奥行だけを入れ替えた典型的なひっかけです。正しくは間口10m以上・奥行6m以上なので、この記述は×です。数字の存在だけ確認して組合せを見ないと、そのまま○にしてしまいます。車が出入りする道路側の間口が広い方だと覚えて、必ず「どちらが10か」まで確認しましょう。
覚え方:車の出入口=間口が大きい10m。数字が合っていても向きを疑う。
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「施設・基準・運搬」のほかのひっかけ
住居の保安距離
住居(同一敷地内を除く)は10m以上。学校・病院の30mとの数字入れ替えが最頻出。
学校・病院の保安距離
学校・病院・劇場など多数の人を収容する施設は30m以上。住居の10mと混同させてくる。
重要文化財の保安距離
重要文化財等の建造物は50m以上で最長。30mへのすり替えが定番。
高圧ガス・特別高圧架空電線の保安距離
高圧ガス施設は20m以上。特別高圧架空電線は7,000V超35,000V以下が水平距離3m、35,000V超が5m。
保安距離が必要な施設5種
製造所・屋内貯蔵所・屋外タンク貯蔵所・屋外貯蔵所・一般取扱所の5種のみ。給油取扱所・地下タンク・移動タンクは不要。
保有空地の幅(3mと5m)
指定数量の倍数10以下は幅3m以上、10を超えると5m以上。境界は「10以下/10を超える」。