ガソリンは電気をよく通す液体であるため、静電気が蓄積するおそれはない。
答えは「×」。逆。ガソリンは電気の不導体で、流動時に発生した静電気が逃げずに蓄積しやすい。
ガソリンは電気をよく通す液体であるため、静電気が蓄積するおそれはない。
答え:×罠ワード「電気をよく通す」
「よく通すから溜まらない」という理屈自体は正しいため、前提のウソを見逃しやすい問題です。実際のガソリンは電気の不導体(電気を通しにくい液体)で、給油や配管内の流動で発生した静電気が逃げ場を失って蓄積します。蓄積した静電気の火花はガソリン蒸気の点火源になるため、流速を抑えたり接地(アース)したりする対策が必要です。「石油類=不導体=静電気が溜まる」とワンセットで覚えてください。
覚え方:石油類は電気の不導体。通さないから溜まる、溜まるから火花が出る。
この問題は「ガソリンと静電気」のひっかけです。電気の不導体で静電気が蓄積しやすい。注入時は流速を抑え、接地(アース)する。
「ガソリン・灯油・軽油・重油」のひっかけをまとめて潰す →登録不要・インストール不要
「ガソリンと静電気」の同じひっかけの問題
ガソリンを容器に注入するときは、流速を遅くするなど静電気の発生を抑える対策が必要である。
答え:○/そのとおり。流速を抑える・接地するなどで静電気の発生と蓄積を防ぐのが基本。
根拠となる法令・出典
- 本問の解説は、道路交通法(e-Gov法令検索)および警察庁「交通の方法に関する教則」(令和6年11月改正版)と突合して作成しています。制作プロセスについて →